問い6:将来の理想の姿とは?

今の会社を卒業後、どのようになっていることが理想だろうか?

たとえば、10年後の55歳時を想像してみる。

 

・長男は15歳(中3?)、次男は11歳(小6)

・次男の最後の少年スポーツに一緒に打ち込んでいる。

・長男の高校受験、もしくは勉強にも一緒に付き合っている。リトルにも時々参加。

・仕事は、エグゼエージェント、幼児教育の塾、大学での教鞭、クラブの監督の4つの顔をしているのが理想。

・本も数冊書いており、時々メディアでもコメントしている。

・各企業の経営陣ともつながりがあり、幼児教育のネットワークを形成している。

アントレプレナー教育だけでなく、教員ではなく財界で活躍する人が教育に関わるエコシステムをつくっている。

・年間粗利は、エージェント業で1000万、研修で300万、塾で1000万、大学で500万、監督業で200万、メディア事業で3000万、計5000万の収入。

・塾はほぼ従業員に任せている状態。

・自宅で仕事ができ、自由に時間が取れている。

・たまに飲みにいき、贔屓の名店がいくつかある。

・子供たちも、そこに連れて行っている。

・家には大学の教え子、子供の友人、経営者仲間が集い、ホームパーティをしている。

・子供や友人も、大人たちと会話し、刺激を受けている。

・子供たち同士で会社をつくる話もでている。

 

こんな感じか。